2007年10月11日

ベジタリアンOKな保育園

ベジタリアンOKな保育園と公言している場所は無いと思います。私が息子の保育園を探すに当たり、一番困ったのが給食でした。認可の公立園は「医者の診断書があれば受けます」との事でしたが、そもそもベジタリアンに対して「医者の診断書」って何でしょ。出してくれるわけ無いな、と諦めていました。

調べているうちに真弓定夫先生の存在を知り、著書、「自然にかえる子育て」を読みました。正しい食事をすれば病気に掛からないという食育を挙げており、そこには肉類、乳製品は一切不要とも書かれておりました。もしかしたらこの先生に頼めば診断書を書いてくれるかもしれないと思いました。

しかし、その前にはまず自分で出来る事をやろうと行動を起こし、隣の市も合わせて30箇所近くの保育園に行きました。私が感じたのは「1.公立より私立」「2.認可より無認可」の方がより柔軟に対応してくれるということでした。

その中で、無認可の保育園で園長先生(兼経営者)がマクロビに興味があり、園の子供達も発芽玄米や菜食を中心に食べているという保育園に巡り合えました。インターネット等には載せていなかったので、本当に足を運んで良かったと思いました。しかし、豆腐ハンバーグには鶏ひき肉を使う事もある、など、完全な菜食では無かったため、どこまで歩み寄ってもらえるか詳しく話し合う事にしました。

1.乳製品について
全てNG。牛乳を飲むのなら豆乳に。シチューなどはどうしますか?と聞かれたのでそこにお肉が入っているかを確認したところ、殆どが野菜シチューだそうなので、それならばルーを入れる前の野菜スープで良いと答えました。

2.肉類について
上記の通り、豆腐ハンバーグと言えど完全に豆腐のみではなく、鶏ひき肉を使っていることもあるそうなので一切食べない旨を伝えました。また、そのような日にはお弁当を持参させることにしました。

3.卵類について
園では殆ど卵を使っていないそうなので、ホッとしました。アレルギー対策でもあるそうです。こういう配慮が他でももっと増えると嬉しいですよね。

4.おやつについて
おやつは一般的な「お菓子」だけではなく、にぼしや昆布などをおやつとして食べる事もあるそうです。また、これらはだしとして使った後の物を食べるそうです。無駄を出さないという園の方針には感銘を受けました。かつおだし、しいたけなどもだしを取った後は味をつけて一品料理として使うそうです。「もったいない」という精神を育てるためにはそのようなおやつを食べる事も必要かな、と思い、ここは受け入れる事にしました。


すぐには入園出来なかったのですが、空き待ちで申請したところ、1ヶ月ほどで入園する事が出来ました。園探しに1ヶ月掛かりましたが、納得行くところに巡り合えて本当良かったと思っています。また、息子がこの園に入園した事によって、何か良い刺激になり、もっと菜食が進めば良いなとも思っています。


posted by ふにこ at 10:31| Comment(5) | TrackBack(0) | ベジライフについて | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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