2006年08月10日

100g 76円

米国牛肉輸入再開となり、某アメリカ系会員スーパーでは米国産牛肉が100g 76円で売られているとか。驚きです。

「日本向けの牛肉は生後20ヶ月以下のもの限定で厳しい検査のもと出荷している」

というアメリカ側のインタビューがありましたが、これはあくまでも狂牛病が見つかった一番若い牛が生後21ヶ月のものだったため、21ヶ月以降の牛は全頭狂牛病の検査をしなくてはならないため。つまり日本に出荷されている牛は特定部位は含まれていないものの、狂牛病の検査は行われていないのです。

そのカラクリに誰も気付かないのでしょうか。

「もう安心だし、とにかく安いからこれからも買う」
「安い牛丼を早く食べたい」
「家計のことを考えると米国産がいい」

100g 76円、牛の尊い命はそんなに安いのでしょうか。より効率よく、より安上がりに成長させるため、牛達が与えられている食物。いいえ、もう与えられているものは「食物」とすら呼べないものばかりかもしれません。それらを食して成長した牛を食べる・・・私は考えただけで怖くなります。

お肉を食べないという選択肢もあるのではないでしょうか。
posted by ふにこ at 12:21| Comment(5) | TrackBack(0) | 狂牛病 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月24日

ゼラチンについて

コラーゲンがたっぷりと言われているゼラチン。
女性はお肌が綺麗になると言う理由からコラーゲンという言葉には敏感だと思いますが、これらは殆ど牛や豚などの家畜の骨や皮から作られているものです。(参照:ゼラチンって何?
私の記憶に新しいもので、以前テレビで見たものですが、「50代の女性の肌が若々しく、胸も豊満で年齢より10歳は若く見える」という理由に「毎日マシュマロを食べている」というものがありました。

この時私は既にビーガンだったので無論ゼラチンを含むものは一切食していませんでしたが、ふと思ったのが「狂牛病って牛が肉骨粉を食べたせいで起こった病気では?」ということ。人間が「家畜の骨や皮から作られたゼラチン」を食べても本当に大丈夫なのでしょうか?当初は狂牛病は人間に感染しないと言われていましたが、ここにきて人間に感染して死亡した例がいくつか挙がるようになってきました。(参考:狂牛病)そんな中、狂牛病が発生した原因の一部、骨を使っているというゼラチンの摂取は本当に若々しさを保てる食べ物なのでしょうか。

まずは牛に関する食材を食べないという選択から自分の身を守ってみるのも1つの手だと思います。
posted by ふにこ at 14:00| Comment(6) | TrackBack(0) | 狂牛病 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月15日

子牛の肉が出来るまで

アメリカの牛肉が解禁になるそうですね。

アメリカの強気な発言も如何なものと思いますが、気になったのは輸入再開にあたって出した条件について。「生後20ヶ月以内の牛のみとする」というようなものがありましたが、これ大きな落とし穴があって、今まで狂牛病が見つかった一番若年の牛が21ヶ月だったため、21ヶ月以上の牛は全頭狂牛病の検査をしなくてはいけないのです。つまり、21ヶ月以下、日本に輸入規制解除される牛たちは狂牛病の検査をしないまま輸入されるのです。また、アメリカの牛肉は殆ど生後18ヶ月程度のものだというところにもその怖い裏を感じてしまいます。若年の牛には狂牛病が発生しないのではなく、もう既に殆どの肉牛には狂牛病になる可能性が含まれているのですがあえて検査しないことでそれがイコール安全だという風に履き違えられているように思えてなりません。


子牛は生後間もなく母牛から隔離されます。これは子牛が母牛の乳、つまり、市販用の牛乳を飲んでしまうからという理由からです。隔離された場所はとても狭く、子牛は身動きが取れません。動いてしまうと筋肉が発達してしまい、肉が硬くなってしまうからです。

ここで子牛は母牛の乳の代用として抗生物質や脂肪、ホルモン剤を多く含むミルクを変わりに飲まされます。ある程度成長しても大好きな干草を食べる事は出来ません。干草には鉄分が含まれているからです。鉄分を摂らない貧血状態でないとあの霜降りと呼ばれる「極上の肉」が出来上がらないからなのです。

生後10週間も過ぎると子牛の貧血状態はかなり酷くなり、立つことすら出来なくなります。この状態のストレスはかなり酷いものです。そして、やがて死んでしまいます。鉄分を殆ど摂取しないことが幸いして、子牛の肉は屠体にしても黒ずむことが無いそうです。黒ずまないというのは新鮮だということではないのです。


生まれてから母牛のぬくもりを感じることが出来ず、太陽の光を浴びることも出来ず、孤独とストレスと極度の貧血状態で、ただただ屠殺されるのその日を待つ。そんな子牛を食べなくても私達は生きていけます。私達人間は彼らをここまで苦しめる権利を持つのでしょうか。(一部子牛の肉が作られるまでより引用)
posted by ふにこ at 17:05| Comment(2) | TrackBack(4) | 狂牛病 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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